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線維筋痛症、慢性痛、頭痛、腰痛の薬を使わない治療。福岡の顎関節症クリニック

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〒841-0032 福岡市早良区小田部1-29-48

かみ合わせ治療を考えている方へ

”痛みの悪循環”から抜け出そう方針イメージ

 痛みは古くから人類を苦しめてきました。とくに長く続く慢性の痛みは、その症状に苦しめられている人々が多いにもかかわらず、医学的にはあまり注目されることがありませんでした。

 それにはいくつかの理由が挙げられますが、大きなものは「痛みは体の傷や損傷との関連でおきるもの」と考えられてきたことがあります。

「傷や損傷を治療すれば、痛みは自然に解消されるもの」というわけです。

ところが、「傷や損傷と関連がない痛み」が存在すること、そしてそれは稀なことではなく、非常に多くの人々を苦しめていることが徐々に明らかにされてきました。

わかりやすい例でいうと腰痛です。
腰が痛くなるのは腰の骨の損傷のためだ、と考えられていた時代がありました。そこで、つぶれてしまった椎間板を手術で切り取る治療が行われました。
結果はどうでしょう。

医学的な調査結果では手術の有効性を疑問視するものが多いのですが、それを見るまでもなく、街にあふれるカイロプラクティックや整体の治療院、その看板には「肩こり・腰痛」と書かれているのを見れば、結果は明らかです。


現在では、慢性の腰痛の多くは「筋・筋膜性」と呼ばれる、損傷とは関係のないタイプの病気であることが明らかにされています。このタイプの慢性痛では、中枢神経が痛みに過敏になっていて(中枢感作・中枢神経過敏)、正常なら痛みとは感じられない刺激を痛みと感じてしまうのです。痛みを感じた結果、末梢の組織も緊張し、それがさらに痛みを引き起こす”痛みの悪循環”がおきているのです。

腰ばかりでなく、頭痛など体の多くの部分で中枢感作による慢性痛はおきます。慢性痛ばかりでなく過敏性腸症候群(過敏性大腸炎)、化学物質過敏症などの疾患でも、中枢感作は関係していることが明らかになってきました。

さて、顎関節症です。
ここでも事情は同じ。
関節円板の損傷や、歯の当たり具合、歯並びの不整などの、目に見える異常に引きずられた治療が行われてきた結果、多くの問題が生じています。

発想の転換が必要です。
ターゲットは”痛みの悪循環からの脱出”なのです。


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