本文へスキップ

福岡市のかみ合わせ治療専門の顎関節症クリニックです。

電話でのご予約はTEL.092-841-6480

〒841-0032 福岡市早良区小田部1-29-48

患者さんの手記

長野県 30代 女性

方針イメージ




 私が歯列矯正の施術を始めたのは、18歳の時でした。かなりの乱杭歯で歯も大きく、歯を上下合わせて4本抜きました。体の調子が少しおかしいと感じ始めたのは、矯正治療を始めてから3年ほど経った頃でした。


その頃、大学に通いながら語学とパソコンの学校に通いアルバイトもしていましたが、とにかく体が疲れやすく、だるさを感じる日がだんだんと多くなっていきました。夕方になると頭がボーッとして目が充血し、へとへとになっていました。そのうちに動悸や不眠に悩まされるようになり、医者に行って検査してもらいましたが、異常は見られず「どこにも異常はないのだから、気合が足りないだけかも。」と言い聞かせ頑張っていました。


 22歳の時、歯列矯正が終わる時期になり、それに合わせて親知らずも2本抜きました。その後すぐに語学研修で外国に数ヶ月滞在したのですが、やはり具合の悪さに悩まされ続けました。午後学校から帰って来ると、ひたすら寝ていました。気分も落ち込み、塞ぎ込んでばかりいました。こんなに動けなくなるなんて、おかしいとは思ってはいたのですが、日課はなんとかこなせていました。


本当におかしくなるのは、23歳の時です。
 朝、出かける用意をして、後は一歩外を出るだけの状態なのに、体が重たくて重たくて、動きません。体中が鉛になってしまったのではないかと思うような感覚でした。うまく言葉にできない「痛み」や「ほてり」や「しびれ」のような感覚にそれからずっと悩まされ続けることになります。気分もひどく落ち込み、あまりご飯も食べなくなりました。そうこうしているうちに、ある日胸部の激痛に襲われ、救急車で運ばれることになりました。数値の異常も出ていたため、検査入院をしましたが、結局確かなことはわかりませんでした。 


 退院後も体の不調は続き、本当に困り果てていました。大学もやっとの思いで卒業しましたが、その間もほとんど家で寝てばかりいました
 それから「線維筋痛症」と診断されるまでに2年程かかりましたが、診断されてからも抑うつ感、不安感、体中の激痛、鈍痛、ほてり、動悸、不眠など、様々な症状に悩まされ続けました。着ている洋服でさえ痛かったり、寝ている時に触れている寝具でさえも痛かったりして、苦しい日々が続きました。

西洋医学、鍼灸、漢方薬、様々なものを試しましたが、いつも必死で痛みに耐えていました。「痛い」という言葉を何度日記に書き連ねたかわかりません。ひどい時には、生きるのをやめれば、この苦しみから解放されるだろうか、と考えることもありました。

 そんな中でも、鍼灸や漢方が少しずつ効いていき、一時期はほんの少しだけ仕事をすることもできました。しかし、それが悪いきっかけとなってしまったのか、今度は不安感や焦燥感、妄想のような精神状態がひどくなり、様々なお薬を試しました。その後、副作用のせいか、さらに生活を送るのが難しくなってしまいました。それで、思い切って山田歯科の顎関節の治療を受けてみることにしました。


初診での驚きは、今でも忘れられません。目が開けにくくて、話もうまくできなかったのに、簡易の装置をはめてしばらくすると、目が開けやすくなり、話したいことがまとまりやすくなりました。一歩も歩けない程だったのに、体が軽くなったように感じ歩きやすくなりました。

顎の装置をはめて数ヶ月すると、今まで見るのも嫌だった語学の勉強に関心が行くようになり、体の調子だけでなく、心の状態も良くなっていきました。夕方決まったように現れていた目の充血も、ほとんどなくなりました。姿勢も良くなったと家族に言われました。何より、「死んでしまうのではないか」と怖くなるような激痛はなくなりました。無理をしさえしなければ、鈍痛さえほとんどなくなっています。


 「線維筋痛症」は、未だによくわからない病気ではありますが、私の場合、山田歯科で顎の治療をしたことにより、劇的に良くなりました。まだ、通常の人のようには動けませんが、それでも痛みから解放されつつあることに、心から感謝しています。

私の母も、「まさか顎を治すだけでこんなに変わるなんて?。」と驚きを隠せませんでした。



     



顎関節症クリニックやまだ歯科ビルダークリニック

〒814-0032
福岡市早良区小田部1-29-48
TEL&FAX 092-841-6480